バスクラリネットは、21世紀の楽器といえるでしょう。ppで柔らかく表情豊かに旋律を奏でるその表現力から、数々のオペラで使用されることが多い一方、スイングジャズで用いられることもあり、その演奏ジャンルは多岐にわたります。バスクラリネットは、これまで華麗な音楽のページを綴ってきました。
“プレスティージュ”のバスクラリネットは、“BC1183”と“BC1193”の2機種あり、ソロ楽器としても、これまで数々の主要なオーケストラ奏者によって演奏されてきました。
“BC1183”バスクラリネットは、吹奏楽やアンサンブルの奏者、経験を積んだアマチュア奏者にまさにふさわしい楽器といえます。バランスのとれた、非常に豊かで芯のある音色を持った楽器です。