“トスカ １１８５”は、芯のある色彩豊かな響きが特長の“トスカ １１９５” LowCを、LowDの仕様にした機種です。
技術者とバスクラリネット奏者の緊密な連携により、“トスカ １１８５”には、新設計の連結G♯キーや切り替え可能なハーフホールキーなど、いくつかの画期的な技術が導入されています。
全体を軽量化し、管の長さを短くすることで、さらにレスポンスが良くダイナミックな鳴りを実現しました。
どのようなバスクラリネットのパッセージでも、奏者は自由自在に演奏することができるでしょう。
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Tosca 1185 Bass Clarinet
延長管付きのモデル“トスカ １１８５R”は、通常の“トスカ １１８５”がLowDであるのに対し、 付属の延長管を装着することで最低音をLowCまで出すことができます。
このモデルの特長は、レスポンスが良くダイナミックな鳴りを持つLowEbモデル/LowDモデルと、低い音まで出すことができるLowCモデルの二つの長所が融合された画期的なシステムにあります。
柔軟な操作性は、クラシックから現代音楽、ジャズ、伝統音楽まで幅広いジャンルに対応します。
BC1185
Bb Bass clarinet.
最低音D
BC1185R
Bb Bass clarinet.
最低音DまたはC（延長管使用の場合）