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Buffet Crampon presents vol 139

群馬交響楽団クラリネット・セクション ミニリサイタル

チケットは完売いたしました
群馬交響楽団クラリネット・セクション 野田祐介さん、高子由佳さん、西川智也さんと、ピアニストに長尾洋史さんをお迎えして、ミニリサイタルを開催いたします。

日時
2019年12月6日(金)
18:30開場 19:00開演

会場
株式会社 ビュッフェ・クランポン・ジャパン 多目的ホール ”Salle Pavillon d’Or”
東京メトロ「東陽町」駅下車5番出口より 徒歩3分
アクセス:こちらからご確認ください

入場料
全席自由:¥2,000

出演
野田 祐介 (Yusuke NODA、クラリネット)
高子 由佳 (Yuka TAKASHI、クラリネット)
西川 智也 (Tomoya NISHIKAWA、クラリネット)
長尾 洋史(Hiroshi NAGAO、ピアノ)

プログラム
F.Mendelssohn: Konzertstück Nr. 1 op 113 in F minor
F.メンデルスゾーン:コンツェルトシュテュック 第1番 作品113 ヘ短調

F.Mendelssohn: Konzertstück Nr. 2 op 114 in D minor
F.メンデルスゾーン:コンツェルトシュテュック第2番 作品114二短調

A.Ponchielli : Il Convegno
A.ポンキエッリ:「イル・コンヴェーニョ」

J. Brahms : Klavierquartett Nr.1 g-moll Op.25
J.ブラームス:ピアノ四重奏曲ハ短調作品25より

お申込み / お問い合わせ
ビュッフェ・クランポン ショールーム (TEL.03-5632-5728)

野田 祐介
16歳よりクラリネットを横川晴児氏に師事。千葉県立船橋高等学校卒業後渡仏、パリ市立第10区音楽院、ヴェルサイユ地方音楽院を経てパリ国立高等音楽院を一等賞を得て卒業。クラリネットをクロード・ドゥシュルモン、アンドレ・ブータール、ギィ・ドゥプリュの各氏に師事。室内楽をピエール=イヴ・アルトー氏に師事。在学中、メシアン作曲「時の終わりのための四重奏曲」を作曲者の前で演奏、好評を得る。また、パリ大学都市日本館にて3年に渡り室内楽演奏会を主催。
帰国後15年のフリーランサー活動の後、2003年群馬交響楽団に第一奏者として入団、現在に至る。
第6回日本管打楽器コンクール・クラリネット部門入選、第3回日本クラリネットコンクール第3位入賞。プラハ放送交響楽団、ニューフィルハーモニー千葉(現千葉交響楽団)ほ、群馬交響楽団、群馬バロックオーケストラと協奏曲を共演。NHK-FMリサイタル出演。なにわ《オーケストラル》ウィンズメンバー。群響団員による室内楽《Ensemble G》主宰。習志野シンフォニエッタメンバー。第78回、第81回日本音楽コンクール・クラリネット部門審査員。第4回秋吉台音楽コンクールクラリネット部門審査員、ジャック・ランスロ国際クラリネットコンクール2018JAPAN予備審査員。昭和音楽大学、桐朋学園大学音楽学部、東京藝術大学で後進の指導にもあたる。

高子 由佳
東京藝術大学附属音楽高校を経て、東京藝術大学音楽学部を首席で卒業。在学中に安宅賞、NTT-Docomo賞を受賞。DAADドイツ学術交流会奨学生、のちに文化庁芸術家在外研究員としてドイツDetmold音楽大学へ留学。これまでにドイツHalle国立管弦楽団、Duisburgフィルハーモニー、Bielefeld室内管弦楽団等とコンチェルトを協演。日本木管コンクール入選、併せてコスモス賞受賞、ドイツKasselにてクラリネットコンクール最高位、国際ウェーバーコンクール入選。ドイツ国家ソリスト資格を最優秀の成績で取得。クラリネットを木村健雄、山本正治、村井祐児、ハンス・ディートリヒ・クラウスの各氏に師事。現在群馬交響楽団クラリネット奏者、東京芸術大学非常勤講師。

西川 智也
大阪教育大学教育学部教養学科卒業。東京藝術大学大学院修士課程修了。N響アカデミー修了。クラリネットを和田尚裕、青山秀直、山本正治の各氏に師事。その他マスタークラス等で内外の演奏家に学ぶ。第9回東京音楽コンクール木管部門第1位、第24回日本木管コンクールクラリネット部門第1位、第23回宝塚ベガ音楽コンクール木管部門第2位および会場審査員特別賞受賞。日本フィルハーモニー交響楽団、東京フィルハーモニー交響楽団、群馬交響楽団と協奏曲を共演。オーケストラおよび室内楽奏者として小澤征爾音楽塾、木曽音楽祭、東京・春・音楽祭、ラヴェンナ音楽祭、草津夏期国際音楽フェスティバルなどに出演。NHK-FM「リサイタル・ノヴァ」出演。現在、群馬交響楽団クラリネット第1奏者。

長尾 洋史
東京藝術大学、同大学院修士課程を修了。安宅賞を受賞。宗廣祐詩、遠藤道子、米谷治郎の各氏に師事。1995 年、パリ・エコールノルマルに留学。NHK交響楽団、東京交響楽団、東京都交響楽団、新日本フィルハーモニー交響楽団、大阪交響楽団など主要オーケストラとの共演、ソロ・リサイタル、多数の国内外の作品初演、主要音楽祭、NHK等のメディア出演のほか、マクサンス・ラリュー(フルート)、ジャン=イヴ・フルモー(サクソフォン)、パーヴェル・ベルマン(ヴァイオリン)など国内外の管楽器、弦楽器奏者と共演、その活動は多岐にわたっている。CD は「エボカシオン」「ラヴェル&ドビュッシー」(ライブノーツ)、「メシアン:アーメンの幻影(2台ピアノ)」、「リスト&レーガーを弾く」(コジマ録音)のソロ、またミシェル・ベッケ(トロンボーン)、ワルター・アウアー(フルート)、加納悦子(メゾソプラノ)らとの共演およびCD多数。透明で芯のある美しい音、緻密で精巧なテクニックの中に、熱くみずみずしい音楽を聴かせることのできる数少ない演奏家である。

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