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Buffet Crampon presents vol 135

ティモシー・カーター&向田成人 デュオリサイタル

クラシックのみならず、様々なジャンルで活躍するティモシー・カーターさんと、 ハンガリーを拠点に活躍するピアニスト、向田成人さんによるデュオリサイタルを開催いたします。

日時
2019年8月31日(土)
13:30開場 14:00開演

会場te
株式会社 ビュッフェ・クランポン・ジャパン 多目的ホール ”Salle Pavillon d’Or”
東京メトロ「東陽町」駅下車5番出口より 徒歩3分
アクセス:こちらからご確認ください

入場料
全席自由:¥2,000

出演
ティモシー・カーター(Timothy Carter、クラリネット)
向田 成人(Narihito Mukeda、ピアノ)

プログラム
J.Brahms : Sonate Nr.1 op.120-1
J.ブラームス : クラリネットソナタ第1番Op. 120-1
Verdi / L.Bassi : Fantasia da Concerto su motivi del Rigoletto
ヴェルディ/バッシ編 : 歌劇「リゴレット」の旋律による演奏会用幻想曲
R.Schumann : Fantasiestücke Op.73
R.シューマン:幻想小曲集 Op.73

お申込み / お問い合わせ
ビュッフェ・クランポン ショールーム (TEL.03-5632-5728)
チケット予約WEBサイト

ティモシー・カーター
アメリカ・メイン州で生まれる。高校・大学とジュリアード音楽院に進学。
在学中、ソリスト、室内楽奏者、またオーケストラのクラリネット奏者として、アメリカ・ヨーロッパ・日本など世界各地で演奏する。
クラリネットをイェフダ・ジラード、チャールズ・ナイディック、大島文子の各氏に師事。
卒業後、名古屋フィルハーモニー交響楽団に入団。2007年から2009年まで、首席クラリネット奏者を務める。
在籍中に、名古屋フィルハーモニー交響楽団、ウィーンフィルハーモニーの演奏者と渋谷オーチャードホールにて3度共演(トヨタ マスター プレイヤーズ)。
その後、新日本フィルハーモニー交響楽団、紀尾井シンフォニエッタ東京等、様々な日本のオーケストラとゲスト首席クラリネットとして演奏。
2007年、第24回日本管打楽器コンクール第2位入賞など数々のコンクールに入賞。
2009年、ドイツのフライブルク国際音楽コンクール第2位入賞など数々のコンクールに入賞。
2012年、日本クラリネット協会主催の第8回日本クラリネットコンクール第1位。

現在は東京を拠点に、インターナショナルスクール、桜美林大学にてクラリネットの指導を行う。
最近では日本のみならずアメリカや中国でもクラシックソリストや室内楽奏者として招聘され、活発な演奏活動を行っている。
またソロ奏者として、一般的なクラリネットのレパートリーのみならず、「マルチメディア」かつ「クラシックのクロスオーバー」な演奏会の開発にも注目している。
さらに、クラシックの象徴的かつ感動的な作品の、クラリネットのための新しい編曲を自ら行っている。

向田 成人
ハンガリー国立リストフェレンツ音楽大学にて学士、修士、最高課程ソリスト・ピアニスト・コースのディプロマ、国家演奏家資格を取得。
現在は当地のハンガリー国立ダンス・アカデミー・クラシックバレエ専属伴奏者を務める。
これまでにミクローシュ・ペレーニ、クリストフ・バラーティ、ヴェンツェル・フックス、ティモシー・カーターの他多くの著名な共演者と度々共演し厚い信頼を得ている。
ハンガリー国立歌劇場ファイローニ管弦楽団、リスト・フェレンツ室内管弦楽団、アニマ・ムジツェ合奏団などと協奏曲を共演。
フェスタ・デッラ・ムジカ2018にて音楽監督を務める他、様々な企画を展開している。2019年2月ベルリンにてデビューコンサートを果たす。

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