玄 宗哲 / Jong-Chul Hyun

10歳よりクラリネットを始める。

大阪音楽大学を首席で卒業後、渡仏しポール・デュカ音楽院にて学ぶ。

帰国後はザ・カレッジ・オペラハウス管弦楽団に入団し、現在は京都市交響楽団クラリネット奏者を務める。所属オーケストラ以外にも関西一円のメジャーオーケストラの客演奏者として活躍し、その傍ら大阪音楽大学講師など後進の指導も行い多くの優秀な奏者を育てている。

また吹奏楽コンクール、アンサンブルコンテスト、マーチングコンテスト、ソロコンクールなどの審査員も務め、吹奏楽コンクールでは全国大会の審査員も務めている。

これまでにクラリネットを本田耕一氏、ミシェルアリニヨン氏に師事。

[使用楽器：〈ビュッフェ・クランポン〉“フェスティバル”]