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Eric Speller Oboe Recital

エリック・スぺレール オーボエ・リサイタル

驚くべき美しい音色と深い音楽づくりで圧倒的な存在感を放つ、ヨーロッパ屈指の奏者、エリック・スぺレール氏によるオーボエ・リサイタルを開催します。今回のプログラムでは、フランス批評界で絶賛され、多くの賞を受賞したCDの収録曲である、ブリテン、シューマン、カリヴォダの作品ほか、幅広いレパートリーが演奏されます。2018年1月に発売された〈ビュッフェ・クランポン〉のオーボエ “ヴィルトーズ“の美しい音色も合わせてお楽しみください。

日時
2019年2月7日(木)
18:30開場 19:00開演

会場
大名MKホール
〒810-0041 福岡市中央区大名1丁目3-40 オリエンタルHMKビル B1F
アクセス:http://www.daimyo-mk.com/access.html

入場料
全席自由:一般¥3,000 学生¥2,000(学生証をご持参ください)

出演
エリック・スぺレール(Eric Speller、オーボエ)
蒲生 祥子(ピアノ)

プログラム
G.P.テレマン:無伴奏オーボエのための12の幻想曲より第6曲
アドルフ・デランドル:序奏とポロネーズ
ロベルト・シューマン:リーダークライスOp.39 ”異郷にて”,”森の対話”,”月の夜”,”春の夜”
ベンジャミン・ブリテン:世俗的変奏曲
G.P.テレマン: 無伴奏オーボエのための12の幻想曲より第7曲
チャールズ・コリン:ソロ・ド・コンクール
トヌ・コルヴィツ:オーボエのための独奏曲
J.W. カリヴォダ:サロンのための小品 Op.228

チケット取扱い
クレモナ楽器 TEL. 092-713-5303
イープラス http://eplus.jp
チケット販売開始:2019年1月15日(火)

協力
クレモナ楽器

主催・お問い合わせ
株式会社 ビュッフェ・クランポン・ジャパン
03-5632-5511

エリック・スぺレール
1971年生まれのフランス人オーボエ演奏家、エリック・スペレール。1991年にリヨン国立高等音楽院に入学、1994年に審査員満場一致の1等賞および特別賞を受賞しオーボー科を卒業。同年、UFAM国際コンクール(フランス・パリ)オーボエ部門第1位に輝く。その後、ジュネーヴ高等音楽院のモーリス・ブルグのクラスで研鑽を積み、最高賞を獲得。1995年にモンテカルロ・フィルハーモニー管弦楽団(モナコ)に加わりソロ奏者を務め、1997年からアントワープ交響楽団(ベルギー)のソロ奏者を務める。また、ナティクシス・バンク・ポピュレール財団の受賞者でもあり、1996年のプラハ国際コンクールのオーボー部門でファイナリストとして入賞。1997年には国際オーボエコンクール・東京にて第3位に輝く。

スペレールは現在、ブリュッセル王立音楽院(ベルギー)、エコール・ノルマル音楽院(フランス・パリ)で教授として後進の育成にあたっている。すぐれた教育者として国際的に知られており、世界中から定期的に招かれマスタークラスを開講している。また、世界各国でソリスト、アンサンブル奏者として活躍の場を広げる一方、ヨーロッパを中心に録音活動も精力的におこなっている。

申し分のない音楽性と情熱を兼ね備えたスペレールのレパートリーは、古楽器を使用するバロック時代のものから最新の現代作品まで非常に幅広い。

スペレールは、ビュッフェ・クランポンのアンバサダーであり、新製品Virtuoseの開発者の一人でもある。

蒲生 祥子
パリ・エコール・ノルマル音楽院を首席で卒業後、パリ国立高等音楽院入学、2008年同音楽院を卒業。マリア・カナルス国際コンクールでのディプロマ等国際コンクールに入賞。在学中よりヨーロッパ各地で多数リサイタル・コンサートを行い好評を博す。現在、大阪に拠点をおきながらもヨーロッパや日本各地での活躍の場が増し、キレのある小気味良い演奏とセンスの良さは共演者からの信頼も厚く、ソロにとどまらず室内楽奏者としても活動。

演奏会のチラシはこちらからダウンロードください。

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