BUFFET CRAMPON PRESENTS Vol.127

ロンドン交響楽団クラリネット首席奏者4名が集まり、多彩なプログラムをお届します。オール・ビュッフェ・クランポンの響きをお楽しみください。

日時
2018年9月26日(水)
19:00開演／18:30開場

出演
アンドリュー・マリナー（ロンドン交響楽団　首席クラリネット奏者）
クリス・リチャーズ（ロンドン交響楽団　首席クラリネット奏者）
チ=ユ・モ（ロンドン交響楽団　首席E♭クラリネット奏者）
ロレンツォ・イヨスコ（香港フィルハーモニー管弦楽団主席バス・クラリネット奏者、ロンドン交響楽団客演バス・クラリネット奏者）

プログラム
W.A.モーツァルト / ディヴェルティメント Ｋ.439b 第3番
Ｆ．プーランク / ２本のクラリネットのためのソナタ
J.トロヴェシ / “Dance for a fat Harlequin” for bass clarinet solo （バス・クラリネットソロのための「太ったハーレクインのための舞曲」）
L.v.ベートーヴェン / 三重奏曲 Op.87
W.A.モーツァルト / ディヴェルティメント Ｋ.439b 第4番

会場
ビュッフェ・クランポン・ジャパン 多目的ホール ”Salle Pavillon d’Or”
〒135-0016 東京都江東区東陽4-8-17 (東京メトロ「東陽町」駅 徒歩3分)
地図：https://goo.gl/maps/6YqxE

入場料
￥2,500 (50席 ※先着順)

チケット予約・お問い合わせ
株式会社 ビュッフェ・クランポン・ジャパン ショールーム
Tel. 03-5632-5728
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出演者プロフィール

■ アンドリュー・マリナー / Andrew Marriner (cl)
1986年にロンドン交響楽団（以降LSO）の首席クラリネット奏者に就任。ソリストとしてはこれまでミラノ・スカラ座、ウィーン楽友協会を始め、世界有数の劇場で活躍している。過去にはアルフレッド・ブレンデル、アンドレ・プレヴィン、アンドラーシュ・シフ、スティーヴン・イッサーリスなど多くの室内楽の第一人者たちと共演。ギルドホール音楽演劇学校教授。英国王立音楽院客員教授および、名誉会員。
使用楽器：〈Buffet Crampon〉in B♭/A “Festival”

■ クリス・リチャーズ / Chris Richards (cl)
2010年にLSOの首席クラリネット奏者に就任。英国内では、バーミンガム市交響楽団、ノーザン・シンフォニアなど、英国内におけるほぼ全ての有名オーケストラで客員首席奏者として演奏。室内楽の演奏を定期的に行っており、カーネギー・ホール、ウィグモア・ホールなどで、LSOチェンバー・アンサンブル、アンサンブル360、トーマス・アデス、パスカル・ロジェなど数多くのアーティストと共演。ジョン・ウィルソン管弦楽団の常任メンバーであり、英国王立音楽院の教授も務めている。
使用楽器：〈Buffet Crampon〉in B♭/A “Vintage”

■ チ=ユ・モ / Chi-yu MO (cl)
1998年に副首席クラリネット奏者としてLSOに入団し、2008年に首席E♭管クラリネット奏者に就任。コリン・デイヴィス、サイモン・ラトル、ピエール・ブーレーズら名指揮者と演奏し、バーミンガム市交響楽団、ノーザン・シンフォニア、BBC交響楽団で演奏。世界各国でマスタークラスを開講し、2014年のドビュッシー国際クラリネット・コンクールの審査員も務めた。2010年より、英国王立音楽院のE♭管クラリネット教授として教鞭を執っている。
使用楽器：〈Buffet 　Crampon〉in B♭/in A “Prestige”,　in E♭ “Tosca”

■ ロレンツォ・イヨスコ / Lorenzo Iosco (bass cl)
香港フィルハーモニー管弦楽団主席バス・クラリネット奏者。LSOで6年間主席バス・クラリネット奏者を務め、現在も定期的に主席奏者として客演している。また、ヨーロッパ室内管弦楽団、BBC交響楽団、サンタ・チェチーリア国立アカデミー管弦楽団など、数々の楽団と共演し屈指の指揮者の下で演奏。香港にわたる以前は、ギルドホール音楽演劇学校および王立音楽院教授として、2017年9月からは、香港演芸学院並びに香港バプティスト大学でクラリネットを教えている。
使用楽器：〈Buffet Crampon〉Bass Cl “Prestige”