マックス・ヴェルナ

フランス出身。パリ国立高等音楽院でジャック・ティスに師事後、ハノーファー音楽芸術大学でクラウス・ベッカーに師事。2009／10年グスタフ・マーラー・ユーゲント管弦楽団の首席オーボエ奏者を経て、2011年よりベルリン・ドイツ交響楽団のソロ・イングリッシュホルン奏者を務める。フランス放送フィル、NDRエルプフィル、バイエルン州立歌劇場、ベルリン・ドイツ・オペラ、バンベルク響、シュターツカペレ・ドレスデン、ベルリン・コンツェルトハウス管などにも定期的に客演している。また、2015年よりサイトウ・キネン・オーケストラに参加している。