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Antonio SAIOTE / アントニオ・サイオテ

International soloist

ポルトガル出身、リスボンの国立音楽院で学んだのち渡仏。パリでG.ドゥプリュとJ.ランスロに師事。ミュンヘン音楽大学ではG.シュタルケに師事し、ディプロマを取得。
カロル・クルピンスキコンクール(ポーランド)入賞、 Arts et Ideesコンクール優勝、New Values of Cultureコンクール優勝。

様々なオーケストラにソリストとして招かれており、またポルトガル・クラリネット・アンサンブルのディレクターをつとめる。室内楽ではピアニストのペドロ・ブルメスターとデュオを組んでいる。

ポルトガルの作曲家の作品ほか世界初演も多く、またL.ベリオ、L.パヴァロッティ、K.ライスターなどから賞賛を送られている。
またバーデン・ヴュルテンブルクのオーケストラのアシスタント・コンダクターとして、指揮者ニコラ・パスケと共に活動。すでにユース・シンフォニー・オーケストラ、インヴィクタ・オーケストラ、ポルト国立オーケストラ、ポルトガル交響楽団、ESMAE、ベイラス・フィルハーモニーを指揮。「優れたクラリネット奏者は優れた指揮者にもなり得るという証明!」と評されている。

ドイツ、ブラジル、チリ、ポーランド、フランス、中国、マカオ、ベルギー、ハンガリー、インド、スペインでマスタークラスを開催。セトゥーバル、ガイア、ヴァレンティーノ・ブッキ賞(ローマ)の審査員長、オクタブ・ポッパ、トゥーロン、セビリア・コンクールの審査員も務めている。現在、ESMAEでクラリネットの学位課程を指導している。また、ポルトガル・クラリネット協会の会長、ポルト・ソロイスツの芸術監督を務めている。アルゼンチン、ブラジル、チリ、ベルギー、フランス、ドイツ、イギリス、中国、インド、アメリカなどでのコンサートは熱狂的な評価を得ている。

ソリストとしての活動に加え、ポルト・アカデミック・オーケストラのメンバーでもある。

[使用楽器:〈ビュッフェ・クランポン〉“トスカ”]

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Tosca
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