純粋な音色、極まる。
“トラディション”
190年にわたり世界最高峰のクラリネットを製造し続けている〈ビュッフェ・クランポン〉から誕生した、新型内径モデル“トラディション”。
“トラディション”
190年にわたり世界最高峰のクラリネットを製造し続けている〈ビュッフェ・クランポン〉から誕生した、新型内径モデル“トラディション”。
“トラディション”は、1950年代以前の設計にもとづきながらも現代のプレイヤーのニーズに配慮。クラリネットらしい純粋な音色で人気の高かった“BC20”の内径に着想を得て、“R13”、“RC”両系統の内径をさらに進化させています。これにより、これまでとは全く別の「第三の内径」を持つモデルとなりました。
トーン・ホールの配置には“トスカ”の設計を活かしています。これまで〈ビュッフェ・クランポン〉が生み出してきた名器の長所が活かされ、いかなる演奏環境にも適し、全音域にわたる均一な音程と、クリアで柔らかい音色を特長としています。
研究・開発に携わったフランス、アメリカの〈ビュッフェ・クランポン〉アーティスト全員の賛同を得て名づけられた“トラディション”。アマテュアからプロまで、全てのクラリネット奏者が鳴りや音程のコントロールに悩まされることなく、演奏に集中することを可能に。限りなくナチュラルなクラリネットを目指し実現した、「純粋さを極めた音色」で人々を魅了します。
そして2019年6月、ソプラノクラリネット“トラディション”がバージョンアップしました。
新型“トラディション”については こちら